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顧問契約を結ぶ際は、事前に税理士と面談される事をおすすめします
こんにちは、税理士紹介ニコニコ堂 代表の高橋歩でございます。
最近、税理士変更を希望される方から、
「事前に面談せずに顧問契約をした税理士に、決算対策の相談のために始めて会ったのだが、話しにくくて驚いた・・・」
「メールのやり取りでは、印象が良かったので顧問契約をしたが、契約後電話などで話す機会が増えたら、印象がとても悪くなった・・・」
「決算や確定申告時期が近くなり、実際に会ってみたら、コミュニケーションがとりにくかった・・・」
といったお話を耳にる機会が増えてきました。
税理士と顧問契約をする際、面談をせずに、メール、チャット、ラインなどのやり取りのみで決める方もいらっしゃるようです。
だだし、顧問税理士とは長いお付き合いになりますし、経営相談、資金繰りの相談など、デリケートな内容を相談する機会もあります。
顧問契約を結ぶ前に、話しやすさや、相性などの確認も重要です。
顧問契約後は、メール、チャット、ラインのやり取りが中心で問題ない、とお考えの方でも、顧問契約前は、一度面談される方がほとんどです。
何かしらの事情で、税理士事務所・会計事務所での面談、税理士から経営者の側の事務所や店舗に来訪してもらっての面談が難しいケースは、
最寄りの、喫茶店やファミリーレストランなどで面談される方法もあります。
最近では、Skype(スカイプ)Zoom(ズーム)などのツールを利用をして、オンライン面談ができる税理士事務所・会計事務所も増えています。
対面での面談が難しい方は、オンライン面談を活用する方法がおすすめです。
対面での面談、オンライン面談が難しい、抵抗があるという方でも、少なくとも、電話で30分程度、お話をしてから決められた方が良いかもしれません。
2022.01.26
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