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融資・財務に強い銀行出身税理士紹介
こんにちは、税理士紹介ニコニコ堂 代表の高橋歩でございます。
資金繰りの悩みを抱える経営者の方のお問合せをよく頂きます。
一般的に資金繰り相談は、顧問税理士に相談される事が多いかと思われます。
ただ、資金繰り・融資サポートに積極的でない税理士も多い様で、
「資金繰りの相談をしても、親身になってくれない。」
「銀行担当者との面談に同席してもらったが、頼りにならなかった。」
「税理士だから税務が専門で、財務の事は解らないと言われてしまった。」
といったお話をよく耳にします。
こういったケースによくご紹介させて頂く、税理士さんをご紹介させて頂きます。
こちらの税理士さんは、大手銀行にて融資業務に携わられていて、銀行側（融資をする側）の立場での実務経験が豊富です。
融資をする側が、企業のどういったところを重視するか、どういった書類作成が必要かを熟知されています。
また、税理士としての実務経験が約10年おありなので、財務・税務面でのスペシャリストといっても過言ではないと思います。
「月末になるといつも資金繰りが厳しくて・・・」
「設備投資をして、次の成長フェーズに入りたいのに・・・」
「財務コンサルタント会社に依頼しているが、毎月のコンサルタント料が高くて・・・」
とお悩みの経営者の方は、是非お問合せ下さい。
資金繰り・融資サポートが得意でない税理士に依頼されている事で銀行側が融資を躊躇するケースもある様です。
こちらの税理士さんに銀行時代に実際にあった事例をお伺いしました。
事例①
「業績が良いにもかかわらず、納税資金を分割納付されている会社がありました。
分割納付をもって即融資がダメとはなりませんが、税金を完納している事にはならないので、残念ながら融資希望額に満たない金額での実行になってしまいました。
税理士さんが納税資金の手当てまで助言されていればと思いました。」
事例②
「業績が下降気味の時に融資の申込に来られた会社がありました。
数年前まで業績は良かったのですが、節税しているようで毎年の利益を抑えていらっしゃいました。
節税が得意な税理士さんの助言によるものなのでしょうか。
申込をした業績下降時では、営業キャッシュフローが少ないということで、残念ながら融資希望額に満たない金額での実行になってしまいました。
税理士さんが節税と利益・内部留保のバランスについて助言されていればと思いました。」
また、融資以外に助成金・補助金も有効に活用出来る事があるそうなので、
「資金繰りが心配になったら、お早目に相談して頂ければ幅広い対応策が有ります。」
とも仰っています。
東京都新宿区の税理士さんで、
ご対応地域は【東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・栃木県・群馬県】となります。
得意業種は、【製造業・不動産業・建築業・飲食業・医療関係】ですが、幅広い業種実績がございますので、お気軽にお問合せ下さい。
年齢は、40代半ばなので、長いお付き合いが可能です。
柔軟で話し易く、とても腰の低い税理士さんです。
税務面については顧問税理士に引き続き任せたいというケースでも、財務コンサルタントとして関与する事も可能との事です。
無料お見積り依頼も承っております。
2017.05.15
メールでのお問い合わせも承っておりますのでお気軽にご相談ください。
